お風呂床タイル張り替え
作業・施工内容
元々貼ってあった、磁器タイルの床はとても硬く、冬場は冷たいため、お年寄りや障害のある方でなくても、転倒の危険性やヒートショックのリスクを伴います。
そのため、接触温熱感や衝撃吸収性、防滑性に優れる床材を選ぶことで、これらのリスクを軽減することができ、安心・安全な環境を作ることができます。
介護の観点からでなく、
お風呂のタイルのひび割れや、浴槽との間のすきまを長い期間放置してしまうと、壁や床の内部へ水漏れしてしまう危険性もあります。
内部まで水が浸入することで、下地や土台部分の劣化の原因となってしまい後々、大掛かりなリフォームを要することにもなりかねません。
介護の面からだけでなく、壁・床の下地の劣化を防ぐためにも、なるべく早めに対処すると良いですね。